適切な社会保険に加入していること
社会保険の3つ、健康保険、厚生年金保険、雇用保険
加入義務者は適切に加入する必要があります。
1. 75歳未満が加入する健康保険は4種類「健康保険組合、建設国保、協会けんぽ、自治体の健康保険」
「どれかに入ればいい」のではなく適切な加入が求められます。
法人は、自治体の健康保険加入は不適切で、それ以外の3つのうちどれか
個人事業主は、自治体健保か建設国保(5人以上雇っていると法人と同じく自治体のは使えない)
2. 厚生年金
加入義務があるのは、法人(1人でも)と5人以上雇用している個人事業主
3. 雇用保険
1人でも労働者を使用する場合は加入義務。但し個人事業主の場合、同居している親族が従業員の場合は加入義務はなし
添付書類は、年金事務所や保険をかけてるところから、郵送されてくる書類と払ったという領収書です。
行政書士本宮事務所(千葉中央)